【9月❶】学ぶことは、人生をもう一度創造すること

 熟年期こそ「学び」が成果を生み、生きる喜びを創り出す

「もう、この年になって新しいことを学んでも……」そんなふうに思っていませんか?   

 仕事を離れ、子育ても一段落し、毎日の暮らしが落ち着いてくる熟年期。 時間には少し余裕ができた。 けれど、なぜか心からワクワクすることが少なくなった。 人と会う機会が減った。新しいことに挑戦するのがおっくうになった。
一日が、いつの間にか過ぎていく。 そんな経験をされている方も少なくないのではないでしょうか。                 しかし、私たちはこう考えています。                                                          人生後半こそ、本当の意味で「学び」が必要なのではないでしょうか。

「学び」は、若い人だけのものではありません

私たちは「学び」と聞くと、学校の勉強や資格取得を思い浮かべがちです。                                  しかし、熟年期の学びは少し違います。これまで何十年も生きてきた経験を振り返り、「私は何を大切にして生きてきたのだろう」 「これから、どんな人たちとつながっていきたいのだろう」  「残された人生で、何をやってみたいのだろう」と、自分自身に問いかける。 自分と向き合う学び、これも立派な「学び」です。

さらに、AIやスマートフォンについて学んでみる。
健康について学ぶ。
地域の歴史を知る。
趣味を深める。
人とのコミュニケーションについて学び直す。
自分の経験を誰かの役に立てる方法を考える。                                                   そこには、若い頃の「試験のための学び」とは違う、 「これからの人生を豊かにするための学び」があります。

「もう遅い」ではなく、「今だからこそ」

熟年期には、若い頃にはなかった大きな財産があります。それは、人生経験です。

仕事で成功したこと。
失敗したこと。
家族との出来事。
人との出会いと別れ。
苦しかった時期を乗り越えた経験。                                                                   大病の経験

その一つひとつが、自分の人生の歴史を創り、自分独自の「人生の知恵」になっています。                          新しい知識をこの豊かな経験と結びつけることで、学びは単なる知識ではなく、自分独自の人生を創る知恵へと変わっていきます。 人生を深く味わいこれからの人生を再創造するために学ぶのです。                                        だからこそ、熟年期の学びには若い頃とは違った面白さ、素晴らしさがあります。

「そうだったのか!」「自分の経験には、こんな意味や見方があったのか」                                     「まだ自分にもできることがある」そんな新たな発見が生まれるからです。                                    そして、その新たな発見こそが、人生をもう一度創造する力になるのではないでしょうか。

一番怖いのは「年を取ること」でしょうか?

私たちは、年齢を重ねることを止めることはできません。 しかし、本当に気をつけたいのは年齢そのものではなく、 「もう無理だ」「今さら遅い」「自分には関係ない」 と、自分で自分の可能性にふたをしてしまうことかもしれません。

新しい人に会わない。
新しい場所へ行かない。
新しいことを学ばない。
新しい挑戦をしない。

そうなると、身体だけではなく、心の世界まで少しずつ小さくなって萎縮してしまいます。                        反対に、「ちょっと面白そうだ」「一度やってみよう」「知らないからこそ学んでみよう」   と思える人の人生には、新しい出会いや発見、気づきが生まれます。                                                             学ぶということは、自分の世界を広げることなのです。

私達の人生には限りがあります。今日の決断が貴方の人生の新たな景色を創造します。

「孤独・不安・退屈」を「つながり・安心・充実」へ

熟年期には、誰にでもさまざまな変化が訪れます。

仕事から離れる。
子どもが独立する。
付き合う人が少なくなる。
健康や老後について考えることが増える。                                                      そこから生まれやすいのが、「孤独・不安・退屈」です。                                               では、それをどう乗り越えていけばよいのでしょうか。私たちが大切にしている一つの答えが、仲間との「学び」です。

学べば、新しいことに気づきます。気づけば、誰かと話したくなります。                                   語り合えば、人とのつながりが生まれます。                                                     つながりが生まれれば、「自分もまだ誰かの役に立てる」という実感が生まれます。

そして、その実感が、

孤独を「つながり」へ。
不安を「安心」へ。
退屈を「充実」へ。

少しずつ変えていくのではないでしょうか。

人生、これからが本番

私たちが目指す「アクティブシニア」とは、単に元気な高齢者という意味ではありません。                        何歳になっても、学び、考え、人とつながり、自分の可能性を発見し、誰かの役に立ちながら、                     自分自身の「生きる喜び」を創造していく人。                                                    そんな生き方をする人こそ、「生きる喜び創造アクティブシニア」だと考えています。                           人生後半は、人生の「余生」ではありません。                                                    これまで蓄積してきた経験を生かしながら、もう一度自分自身をつくり直していく時間にもできます。                その第一歩が、「もう一度、学んでみよう」という小さな決意なのかもしれません。

あなたはいま、何を学んでみたいですか?                                                     そして、その学びを通じて、これからどんな自分になってみたいですか?                                  人生、これからが本番。この秋、一緒に新しい一歩を踏み出してみませんか。

9月5日いよいよ「生きる喜び創造アクティブシニアプロジェクト」ガイダンスセミナーを開催します。                 人生の新しい景色を仲間とともに一緒に創造しませんか